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塩ビシート防水施工時の如何なる気温・天候においても十分な接着性能を得られる手段として、温度設定が科学的且つ定量的にできる検知システムが確立されました。 |
1. |
「テンプ・スパイ」を張りつけたMFディスクの上にMFシート(100mm×150mm)をセットし、IH(電磁誘導)加熱器の照射時間を任意にセットする。
※「テンプ・スパイ」はMFディスク裏面に張りつける。 |
2. |
加熱後、MFディスク裏面の「テンプ・スパイ」の温度変化を確認する。 |
3. |
「テンプ・スパイ」の中央部●印の状態が、MFディスクとメカファインとの接着性能が最もよい状態(17℃)にあることを示す。この温度設定で本施工する。 |
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MFディスク表面 |
テンプ・スパイ加工した
MFディスク裏面 |
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