[2012.11.01]
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2011年施主のAS取合い架台の標準改修仕様が変更された。
理由:ウレタン防水の収縮による剥離。
2010年まで UB-20Q→PK−35に変更。
今回、架台との取合い仕様が変更されたことで、入隅の納まりを日新工業(株)と協議し、納まりを決定した。
(入隅にプレストF裁断品→端部マルチシール処理)
キュービックコートの粘度が高いので、下塗り、中塗りをゴムヘラで施工し、上塗りはプレストコートをローラー塗りで仕上げた。
キュービックコートに比べ、光沢があり、ウレタンの仕上がりに近い施工になった。
トップコートは他2局はM4+プレノカラーNであったが、工期の関係で、プレトップで施工。コストはかかるが、砂付き、プレストにも馴染みが良く、綺麗であった。
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